『今まで後回しにしていた自分のココロとカラダの 健康管理をしたい‼️』
『家族の気になる症状を出来るだけお家でケアしてあげたい‼️』
けれど、何をしたらよいのか分からない…などのお悩みはありませんか⁉️
『 病気になって薬を飲むより、日々の食事や生活を気をつける事で病気にならない
ココロとカラダ作りをしたい‼️ 』
◆中医学とは、薬膳とは・・?
中医学とは、中国伝統医学とも呼ばれ、近年は欧米でも補完・代替医療として広く行われています。
その中に、薬膳、鍼灸、すいな(中国整体)、気功があります。
中医学を学ぶと、人間が自然と調和して生きていく事の素晴らしさやココロとカラダの繋がりを理解しやすくなります。
『 薬膳 』の基本は『 医食同源 』=『 病気を治す薬と普段の食事は同様のもので、食事は健康の源である』という考え方です。
昔の中国では、食事で病気を治す『 食医 』というのが医者の最高位でした。
そのくらい、食は大事なものであり基本的なものと考えられていたのです。
あるいはその季節に出来たものを食べるという意味です。
◆薬膳は難しい、美味しくないと思っていませんか?
薬膳では、『 身土不二 (しんどふじ)』や『 一物全体(いちもつぜんたい) 』という考え方も大事にしています。
身土不二は、住んでいる土地で採れたものを食べる、
一物全体は、食べ物を丸ごと食べましょうという考え方です。
このように『 薬膳 』といっても決して難しいことはありません。生薬という特別なものを入れなくても、普通の食材の作用を知った上で、自分の体質や不調に合わせて食材を選んで用いれば、それはもう立派な薬膳となるのです。
本来、『 薬膳 』は中医学の考え方をベースにして、一人一人の体調や体質を判断したり、季節や環境に見合った食材と調理法を決めていく『 弁証施膳(弁証施膳)』という食事です。
しかも、”美味しい”という事も重要な要素なのです。